年中無休の保育サービスで、子育てしながら安心して働くことができる街
障がい者の就労と支援でだれもが安心して暮らすことができる街
高齢になっても、介護が必要になっても安心して暮らし続けられる街
浦安市の子育て家庭の95%は核家族です。子育ての協力を祖父母に頼もうと思っても、実家が遠いなどの理由でお願いできない家庭が多いのが現状です。
多様化する労働環境や、子育てのストレスに対応する多様な保育を提案し、実現してきました。理由を問わないリフレッシュ保育や病児保育、急な外出に対応するショートステイやトワイライトステイ、預かり保育等の充実も実現しました。児童育成クラブの充実も実現しつつあります。今後も、親子関係を大切にし、子育てを楽しみながら安心して仕事を続けることができる街を目指します。
浦安市は、年間3000万人を超える方が訪れる世界有数のリゾート都市です。ホテルの客室数は11,000室余りを有し、それに関連する会社が活発な企業活動を展開する、未開拓の障がい者雇用の可能性を秘めている街です。
私が提案した「障がい者就労支援センター」は、この10年間で着実に就労支援実績を出しています。今後も日本一の就労支援の街を目指します。
また、グループホームの数は増加しましたが、豊かで住みやすい街ゆえに家賃は高く、低収入の障がい者にとっては入居が厳しい状況です。重度の障害があっても一人暮らしでも、本人の希望に合わせた支援が受けられ、安心して暮らし続けることができる街を目指します。
高齢になって介護が必要になっても、浦安でずっと暮らし続けたい。これは、地元で生まれ育った人も、市外から移り住んできた人も、誰もが願うことだと思います。
そのために、医療と福祉の連携強化を図る。24時間対応の介護サービスの基盤整備、夜間対応型訪問介護や認知症高齢者のグループホーム、小規模多機能型居宅介護や市内の方のための小規模特養ホームなど、地域密着型サービスの充実を訴えてきました。
今後は、質の高い介護スタッフや訪問看護ステーションスタッフの働きやすい環境整備等を通し、優秀な人材の流出を防ぎ、誰もが安心して暮らし続けられる街を目指します。
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